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AIにフロントエンドのコードを書かせると、一昔前の書き方をされて困ることがよくあります。 私のAIの使い方が悪いというのは前提にありつつ、最新の書き方を選んでくれないことが何度もあります。たとえばCSSではSubgridを使ってほしい場面でわざわざ古いGridのネストを書いてくる。JavaScriptではObject.groupByで済むグループ化をreduceで書いてくる。さらに当たり前品質として押さえるべきアクセシビリティが漏れたり、最新のセキュリティ対策が抜けたコードを書いてくることもあります。これはサービスの品質低下に直結します。 5/19にGoogle公式がGoogle I/O...
こんにちは。Ubie の syucream です。最近は組織開発とか生成AI社内活用とかやってます。 前回の記事では、Claude Code と n8n を使って「自然言語でワークフローを自動生成する」体験を紹介しました。 今回は、あの華やかなデモの裏側の話となります。AIに「ワークフロー作って」と頼めばシュッとできる。それは事実。でも、その AI が Slack に100回投稿したり、他のエージェントの作業を消し去ったり、本番のワークフローを壊してしまう──そういうことも普通に起きます。 これに対して自分がこの数ヶ月やっていたのは、振り返ってみるとまさに「ハーネスエンジニアリング」だっ...
先日、zennの記事にて紹介したセキュリティアラートに関する分析を担うAIエージェント Warren のハーネスエンジニアリングについて社内で共有したところ、思いの外盛り上がったので記事にしてみました。一般的な生成AIエージェントの話だけでなくセキュリティ分析に特化した話も織り交ぜていますが、何かのご参考になれば幸いです。 今回対象となるWarrenは各サービス・監視装置から受け取ったアラートを分析するための生成AIエージェントになります 前提:ハーネスエンジニアリングとは 一般的な定義 ハーネスエンジニアリングという言葉は、2026年2月のMitchell Hashimoto...
Ubie社内でセキュリティ分析に利用できる生成AIエージェントを開発・運用をはじめておよそ1年が経ちました。よい区切りではあるので、セキュリティ分析における生成AI利用について得られた知見などをまとめたいと思います。 前提:「セキュリティ分析」とは? まず、セキュリティアラートとはEDR、WAF、クラウドセキュリティサービス、脆弱性スキャナーなどが発見したセキュリティ上問題になりそうな事象などの報告を指します。これは本当に影響のあるアラートもあれば誤検知も含まれます。組織のセキュリティ担当者はこれが本当に影響あるものなのかを調査して必要なら対応方針を考える、という一連の作業を「セキュ...
2026/03/06に全プランで解禁されました! 旅行中にふと暇になった時間、子どもが寝静まるのを待っている時間、電車に乗っている時間。その隙間時間に、「ん゛あ゛あ゛あ゛あ゛!゛開゛発゛が゛し゛た゛く゛て゛た゛ま゛ら゛な゛い゛よ゛お゛お゛お゛!゛!゛!゛」と悶々とする時間がありませんか? 私は、ありまぁす! 本日登場したClaude CodeのRemote Control機能を使えば、ローカルのパソコンで動いているClaude Codeのセッションを、スマホから確認したり、追加指示を出したりできるようになります。 概要 Remote Controlは、ローカルPCで動いているCl...
こんにちは。 Ubie の syucream です。最近は組織開発とか生成AI社内活用とかやってます。 「業務を一番よく知っている人が、自分で自動化できる。」 この状態を、AI の力でどう実現するか。本記事では、 Ubie が Claude Code と n8n を用いたワークフロー開発効率化・民主化による業務効率化の実例を紹介します。 「一番無理な仕事かも」 社内の業務自動化ツール n8n について、あるメンバーがこうコメントしました。 n8n は、さまざまなサービスを「つなぐ」ことで業務を自動化する AI ワークフローシステムです。しかしそのワークフローを正しく組み上げるのは一...
Ubie CTO の @yukukotani です。 2025年は、Claude Codeのようなターミナル型やCursorのようなエディタ統合型など、ローカルで動作するコーディングエージェントが急速に普及した年でした。一方で、Devinのようなクラウド型のエージェントは、登場時の熱狂と比べるとやや落ち着いた印象を受けた方も多いのではないでしょうか。 個人的には、今の道具では生産性改善の天井が見えてきたように感じます。認知負荷が限界を迎えているからです。そしてその救世主として、クラウド型コーディングエージェントが再び主役に躍り出ると考えています。 本記事では、なぜ今までクラウド型が主流に...